20120528

 

言葉や話を書くためには時を待たなくてはならない。その時やっと生まれた言葉が消滅していく様を、見過ごしていたことに後悔を感じる。だけど、後悔しても何も変化しないので、わたしは後悔をあまりしない。とっても失礼な性格なんだけど、すっからかんとしてる。自己嫌悪も滅多にない。自慢にもならない話だが、文章にして積み上げていくことにより、精神安定を保っているのだと思う。自己嫌悪も後悔もしない人は、毎日を幸せにおくってるなんて、限りなく繋がらない話であるのです。


これといって飛び抜けたものがわたしにはない。ピアノも弾くし絵も描くし詩も書くけれど、どれも、私を呼ぶ名詞にはならないということ。でも、みんなそうなのかもしれない。わたしが思う、ギターの人や役者の人、作家の人、絵描きさんは、みな、自らをその名詞で呼んだりしない。これは、自分に自信がないんだなって、ここまで書いて気付いた。ふう。

でもやっぱり!わたしは、誰かの娘であるし、お姉ちゃんでも妹でもあるし、絵描きでもピアノの人でも詩人でも作家でもあるし、アルバイトの子や大学生や恋人でもある。その名詞は誇りをもって持ち続けるべきであるし、増やしていくことに人生を楽しもうと思う。まだ、十代ちょっとしか生きてなくても、こんなに考え出したのは最近で、わたしは、どこまで行くのだろう。チャーリー。