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急かしの上手な底の子


なぜ いまそれを知ることになったのかを考えている。時間がまだ少なからずある。そして今試されている。天秤に掛けたりはせず大半 直感に委ねているわけだけど正解はどこにもないし肯定したいと思えば全て正解になる。価値を確かめたりはしたくないよ。何も考えなくても体感できるくらいがいいよ。頭の中で模索しても表に出ているものしか伝わらない だからと言ってホイホイ出るものでもない。嗜むように抽出していくのもいいけど囃し立てるあの子が底で見てる。あの子はその側面の透き通った先が見えていてわたしにも視線で訴えてくる。どう考えても見て見ぬフリはできない。

動脈が語りかけてくる
佳節をようやく温かい目で感じていると急かしてくるのでわたしはいつも通り見て見ぬ振りをしながら目を瞑る。どうしてそう忙しいのあなたは甲殻類みたいよ。わたしのにがてな。

硬い心が外側できょろきょろしてるわ
雨は雨 風は風と感じるわ
ただ受け入れることだけしかできないの

見て見ぬ振りと受け入れるだけのスキルをいつも使い過ぎて擦り切れてるので よく言えば百戦錬磨 ただレベルは上がらないわ

研がなくちゃ
研がなくちゃ

研がなくちゃ

あの子みたいね